DJ-707M Driver Ver.1.0.1 for Windows® 11
※ | このドライバに関するファイルの内容その他を、ローランド株式会社(「ローランド」)の許諾なく改変、複製、配布、転載することは禁止します。またファイルの内容については、プログラム改良の為予告なく変更されることがあります。 |
※ | Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 |
※ | ASIO は独国 Steinberg Media Technologies GmbH の商標およびソフトウェアです。 |
※ | 文中記載のその他の会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。 |
最新の情報については、ローランドのサポート・ページをご覧ください。
https://www.roland.com/jp/support
DJ-707M 用Windows® 11 対応ドライバは、DJ-707M をコンピューターに接続すると、インターネットから自動的にダウンロードされます。
- ASIO(Steinberg Audio Stream I/O Interface) にも対応しています。
※ | お使いの前に、 DJ-707M の USB Driver を「VENDOR」に設定してからご使用ください。 |
※ | タッチ対応 PC では、文中の「クリック」を「タップ」に、「右クリック」を「長押し」に読み替えて操作してください。 |
- 対応 OS
- Microsoft® Windows® 11
-
- 対応パソコン
- USB ポートを装備したWindows対応パソコン
※ | ARMベースのPCには対応していません。 |
※ | 仮想Windows環境ではお使いいただけません。 |
※ | Mac 上で動作している Windows はサポート対象外となります。 |
- その他
- インターネット接続環境
- ご使用になるコンピューターの性能や設計仕様、および、ご使用になるアプリケーションやその使い方によっては、音切れなどが発生する場合があります。
- スリープ状態からの復帰後、DJ-707M が正しく動作しない場合は、使用しているアプリケーションをすべて終了し、DJ-707M の電源を入れなおしてください。
- DJ-707M を使用中に USB ケーブルの抜き差しを行ったり、DJ-707M の電源を入れなおしたりすると、正しく動作しなくなる場合があります。このような場合は、一度 DJ-707M を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DJ-707M の電源を入れなおしてください。
- DJ-707Mを使用中に、他のUSB機器(USBメモリなど)の抜き差しを行ったり、他のUSB機器の電源を入/切すると、再生/録音で音切れなどが発生する場合があります。
- DJ-707MとUSB接続のハードディスクを同時に使用した場合、十分な性能を得られない場合があります。再生/録音するオーディオ・データの保存先に、USB接続のハードディスクを使用しないでください。
※ | インストールの前に、 DJ-707M の USB Driver を「VENDOR」に設定してください。 |
※ | ドライバを再インストールする場合は、「再インストールするには」を参照してください。 |
- キーボード、マウスを除く、すべてのUSB機器をはずした状態で Windows を起動します。
- コンピューターがインターネットに接続していることを確認します。
- 起動しているアプリケーションを終了します。
-
DJ-707M の電源を入れ、コンピューターと USB ケーブルで接続します。
自動的にドライバのインストールが行われます。
- 数分後、スタート・ボタンをクリックし、「すべてのアプリ」をクリックします。
- Roland フォルダを開き、「DJ-707M」アイコンが表示されていれば、インストールは完了です。
※ | 通常、ドライバのインストールは、数分で完了します。ただし、インターネットの接続状態や、その他のデバイスがインストール中の場合などは、10分程度かかる場合があります。 |
※ | DJ-707M を接続後、10分以上経っても使用できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。 |
各アプリケーションを最適なパフォーマンスでお使いいただくために、以下を参照してアプリケーションの入出力デバイスを設定してください(設定方法については、アプリケーションの取扱説明書などを参照してください)。
※ | DJ-707M とアプリケーションのサンプリング周波数の設定が一致していることをご確認ください。設定が異なると、エラーメッセージが表示されたり、正しく録音・再生できない場合があります。 |
※ | アプリケーションのデバイス設定で DJ-707M のデバイスが選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。 |
オーディオ再生/録音デバイス
- [再生デバイス]
- DECK1 AUDIO OUT (DJ-707M)
- DECK2 AUDIO OUT (DJ-707M)
- DECK3 AUDIO OUT (DJ-707M)
- DECK4 AUDIO OUT (DJ-707M)
- AUX OUT (DJ-707M)
- CUE OUTPUT (DJ-707M)
-
- [録音デバイス]
- DECK1 AUDIO IN (DJ-707M)
- DECK2 AUDIO IN (DJ-707M)
- DECK3 AUDIO IN (DJ-707M)
- DECK4 AUDIO IN (DJ-707M)
- AUX IN (DJ-707M)
- MASTER RECORD (DJ-707M)
-
Windows アプリケーションで使用する再生/録音デバイスの設定
DJ-707M を Windows アプリケーションで使用するための設定をします。
※ | アプリケーションによっては、個別に再生/録音デバイスを設定できる場合があります。 |
- スタート・ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
- 「システム」、「サウンド」の順にクリックします。
- 「出力」で、 DJ-707M の「DECK1 AUDIO OUT」など、再生に使用するデバイスを選択します。
「入力」で、 DJ-707M の「DECK1 AUDIO IN」など、録音に使用するデバイスを選択します。
※ | 上記のデバイスが選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。 「トラブルシューティング」を参照してください。 |
- 「設定」ダイアログを閉じます。
ASIO 対応アプリケーションのデバイス設定
ASIO 対応アプリケーションで DJ-707M を使用する場合、アプリケーションの ASIO の設定で「DJ-707M ASIO」を選択してください。
※ | オーディオのループ発振や二重のモニタリングを防ぐため、アプリケーションのモニタリングはオフでお使いください。 |
※ | DJ-707M 本体は ASIO Direct Monitor に対応しておりませんが、Cubase をお使いの場合は、Cubase の設定で、Direct Monitor を有効にすることでオーディオのループ発振や二重のモニタリングを防ぐことができます。 |
※ | ASIO で DJ-707M を使用中には、アプリケーションで Microsoft GS Wavetable Synth を使わない設定にすることをおすすめいたします。(負荷低減、ドライバのオーディオ入出力のバッファ・サイズ変更時の利便性のため) |
MIDI入出力デバイス
※ | Windows Media Playerでは、DJ-707M のMIDI入出力デバイスを使用することはできません。 MIDI対応アプリケーションで以下のデバイスを選択してお使いください。 |
- [MIDI OUT デバイス]
- DJ-707M
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- [MIDI IN デバイス]
- DJ-707M
-
ドライバのインストールが完了すると、以下の手順で READMEファイル(このドキュメント)を参照することができます。
ドライバの設定方法や、使用上のトラブルに関する解決策など参照することができます。
- スタート・ボタンをクリックし、「すべてのアプリ」をクリックします。
- Roland フォルダを開き、「DJ-707M Readme」をクリックします。
- ドライバの設定の変更を行う場合は必ず DJ-707M を使用しているすべてのプログラムを終了させます。確認のみを行う場合にはその必要はありません。
※ | アプリケーションが完全に終了するまで、10秒程度お待ちください。 |
- スタート・ボタンをクリックし、「すべてのアプリ」をクリックします。
-
Roland フォルダを開き、「DJ-707M」をクリックします。
- 「DJ-707M Driver の設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。
- オーディオ入出力のバッファ・サイズ
- オーディオ入出力のバッファサイズを調整することができます(初期設定は、左から6番目の位置です)。
- バッファ・サイズを小さくすると、レイテンシーが小さくなり、リアルタイム性が向上しますが、コンピューターの処理能力や曲データの負荷によっては、録音・再生に音切れなどが発生しやすくなります。
バッファ・サイズを大きくすると、レイテンシーは大きくなりますが、オーディオ転送が安定し、音切れなどが起こりにくくなります。
- 一般に、ソフトシンセをリアルタイムで演奏したり、DAWソフトウェアでオーディオ入力をスルーさせてモニターする場合などには、リアルタイム性をあげるため、バッファサイズを小さくします。
逆にトラック数が多く負荷の高い曲データの録音や再生には、音切れなどを防ぐため、バッファサイズを大きくします。
- 目的に応じてバッファサイズを変更し、音切れなどのトラブルが発生しないよう、リアルタイム性とオーディオ転送の安定性のバランスを調整してください。
※注意!
オーディオ機器のテスト機能を持ったアプリケーションをお使いの場合は、バッファ・サイズの変更後、そのテスト機能を実行してください。
- ASIOバッファ・サイズ
- ASIOアプリケーションで設定できるバッファ・サイズです。
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- 「README を表示」ボタン
- READMEファイル(このドキュメント)を表示します。
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- ドライバの情報
- 現在インストールされているドライバのバージョンが表示されます。
- 「アンインストールするには」の手順にしたがってドライバを削除します。
- 「インストールする」の手順にしたがってドライバをインストールします。
- キーボード、マウスを除く、すべてのUSB機器をはずした状態で Windows を起動します。
※ | DJ-707M の USB ケーブルもはずしてください。 |
- アンインストールを行う前にすべてのアプリケーションを終了してください。
※ | アプリケーションが完全に終了するまで、10秒程度お待ちください。 |
- スタート・ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
- 「アプリ」、「アプリと機能」の順にクリックします。
- 一覧の中から、 DJ-707M Driver の「⁝」をクリックし、「アンインストール」を選択します。
※ | 一覧に DJ-707M Driver が表示されていない場合は、ドライバはインストールされていません。アンインストールは必要ありません。 |
- アンインストールを確認するメッセージが表示された場合は、「アンインストール」をクリックします。
- ユーザー アカウント制御に関するダイアログが表示された場合は、[はい]をクリックします。
※ | 管理者アカウントのパスワード入力が求められた場合は、アカウントの種類が管理者であるユーザーで Windows にサインインしてから、再度アンインストールを行ってください。 |
- 「インストールされている DJ-707M Driver をアンインストールします。」と表示されますので、[OK]をクリックします。
- 「アンインストールを完了しました。」と表示されますので、[OK]をクリックして Windows を再起動します。
- デバイスの状態を確認する
- 通常、ドライバのインストールは、数分で完了します。
- DJ-707M を接続後、10分以上経っても使用できない場合は、以下の手順でデバイスの状態を確認してください。
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DJ-707M の電源を入れ、コンピューターと USB ケーブルで接続します。
- スタート・ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
- 「システム」、「バージョン情報」の順にクリックします。
- 関連設定 にある「デバイス マネージャー」をクリックします。
- 表示 メニューの「デバイス (種類別)」をクリックます。
- 「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」または「ほかのデバイス」をクリックしDJ-707Mのデバイスを表示します。
- 表示されたDJ-707Mをダブルクリックし、「DJ-707Mのプロパティ」画面を開きます。
- 全般 タブの「デバイスの状態」を確認します。
- 「このデバイスは正常に動作しています。」と表示されている場合は、ドライバのインストールは完了しています。
- それ以外の状態が表示されている場合は、ドライバのインストールに失敗している可能性があります。
- ドライバのインストールに関するトラブルシューティングの他の項目を確認してください。
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- コンピュータはインターネットに接続されていますか?
- このドライバをインストールするには、お使いのコンピュータがインターネットに接続されている必要があります。
- Webブラウザなどを使用して、お使いのコンピュータがインターネットに接続されていることを確認し、再度「インストールする」の手順にしたがって、ドライバをインストールしてください。
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- DJ-707Mを接続しなおしてみてください
- 機器の認識に失敗している可能性があります。
- 一度、DJ-707Mの USB ケーブルを抜いてDJ-707Mの電源を入れ直し、再度コンピュータに接続してください。
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- Windows Update の実行中は、ドライバがインストールできない場合があります。
- Windows Update が終了してから、再度「インストールする」の手順にしたがって、ドライバをインストールしてください。
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- DJ-707M のUSB Driverは「VENDOR」に設定されていますか?
- DJ-707M の USB Driverを「VENDOR」に設定してからご使用ください。
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- ドライバは正しくインストールされていますか?
- ドライバが正しくインストールされていない可能性があります。「ドライバがインストールできない」を参照してください。
- ドライバをインストールしたにも関わらず、DJ-707M を使用できない場合は、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。
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- 他のソフトウェアで DJ-707M を使用していませんか?
- DJ-707M を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DJ-707M の電源を入れなおしてください。
それでも解決しない場合は、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。
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- DJ-707M の MIDI/WAVE デバイス名は表示されていますか?
- デバイス名が表示されていない場合は、DJ-707M を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DJ-707M の電源を入れなおしてください。
それでも解決しない場合は、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。
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- DJ-707M が電源の入った状態で接続されているときにコンピューターがスリープ状態に入りませんでしたか?
- スリープ状態からの復帰後、DJ-707M が正しく動作しない場合は、使用しているアプリケーションをすべて終了し、DJ-707M の電源を入れなおしてください。
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- DJ-707M を使用中に USB ケーブルの抜き差しを行ったり、DJ-707M の電源を入れなおしたりしませんでしたか?
- DJ-707M を使用中に USB ケーブルの抜き差しを行ったり、DJ-707M の電源を入れなおしたりすると、正しく動作しなくなる場合があります。このような場合は、DJ-707M を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DJ-707M の電源を入れなおしてください。
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- 電源が入った DJ-707M をパソコンに接続したままパソコンを起動すると、ドライバが正しく読み込まれず DJ-707M が使えない場合があります。
- その場合は、DJ-707M を他の USB ポートに接続しなおすか、または、パソコンが起動した後に DJ-707M の電源を入れてお使いください。
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- マイクへのアクセスが許可されているか確認してください
- スタート・ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
- 「プライバシーとセキュリティ」、「マイク」の順にクリックします。
- 「マイクへのアクセス」のスイッチをオンに切り替えます。
- 「設定」ダイアログを閉じます。
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- 他のアプリケーションで使用していませんか?
- アプリケーションで使用中は、ドライバの設定を変更することができません。
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- Windows の 設定 を開いていませんか?
- Windows の 設定 を開いていると、ドライバの設定を変更することができない場合があります。
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- Windowsのサウンド コントロールパネルを開いていませんか?
- Windowsのサウンド コントロールパネルを開いていると、ドライバの設定を変更することができない場合があります。
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- Windowsのモニタリング機能が有効になっていると、ドライバの設定を変更することができません。
- 「Windowsのモニタリング機能が有効になっていませんか?」を参照して、モニタリング機能を無効にしてください。
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- Microsoft GS Wavetable Synth を使用していると、ドライバの設定を変更することができません。
- Microsoft GS Wavetable Synth を使用しないようにしてください。
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- ドライバは正しくインストールされていますか?
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- 他のソフトウェアで DJ-707M を使用していませんか?
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- 「お使いになる前に」を参照して DJ-707M を使用できるように設定しましたか?
- この設定をしないと、DJ-707M は使用できません。「お使いになる前に」を参照してください。
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- 再生/録音中にコンピューターがスリープ状態に入りませんでしたか?
- スリープ状態からの復帰後、DJ-707M が正しく動作しない場合は、使用しているアプリケーションをすべて終了し、DJ-707M の電源を入れなおしてください。
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- 再生/録音中に USB ケーブルの抜き差しを行ったり、DJ-707M の電源を入れなおしたりしませんでしたか?
- 再生/録音中に USB ケーブルの抜き差しを行ったり、DJ-707M の電源を入れなおしたりすると、DJ-707M で再生/録音ができなくなる場合があります。一度、再生/録音を中止してから、再び再生/録音を行ってください。それでも再生/録音ができない場合は、DJ-707M を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DJ-707M の電源を入れなおしてください。
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- ドライバのオーディオのバッファサイズを調整してみてください
- ドライバのオーディオのバッファサイズが小さすぎると、音が鳴らなかったり、正常に再生/録音ができない場合があります。
- 「ドライバの設定を変更/確認するには」を参照してバッファサイズを大きくしてみてください。
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- 音量ミキサーでデバイスやアプリケーションのボリュームを絞っていませんか?
- システムの音量ミキサーでは、デバイスごと、あるいはアプリケーションごとの音量を調整することができます。
- スタート・ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
- 「システム」、「サウンド」の順にクリックします。
- 詳細設定 にある「音量ミキサー」をクリックします。
- 音量ミキサー が表示されますので、音量を調整します。
- 「設定」ダイアログを閉じます。
以下の各設定を行うことで、解決されることがあります。
- ソフトウェアのオーディオのバッファサイズを調整してみてください
- お使いのソフトウェアでオーディオのバッファサイズが調整できる場合は、設定を変更してみてください。
- 通常、バッファサイズを大きくすると音切れが解消されます。
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- ドライバのオーディオのバッファサイズを調整してみてください
- お使いのソフトウェアでバッファサイズを調整できない場合や、ソフトウェアのバッファサイズを調整しても改善しない場合は、ドライバのオーディオ入出力のバッファサイズを変更することで、解決することがあります。
- 「ドライバの設定を変更/確認するには」を参照してバッファサイズを調整してみてください。
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- Windows Update
- Microsoft社より提供されている、Windows Update を適用し、システムを最新の状態にしてみてください。
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- 電源モード の設定を確認してください
- スタート・ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
- 「システム」、「電源 & バッテリー」の順にクリックします。
- 「電源モード」で「最適なパフォーマンス」を選択します。
- 「設定」ダイアログを閉じます。
- システムの「パフォーマンス オプション」の設定
- スタート・ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
- 「システム」、「バージョン情報」の順にクリックします。
- 関連リンク の、「システムの詳細設定」をクリックします。
- ユーザー アカウント制御に関するダイアログが表示された場合は、[はい]をクリックします。
※ | 管理者アカウントのパスワード入力が求められた場合は、アカウントの種類が管理者であるユーザーで Windows にサインインしてから、再度設定を行ってください。 |
- パフォーマンスの[設定]をクリックし、「詳細設定」タブをクリックします。
- 「バックグラウンド サービス」を選択して、[OK]をクリックします。
- [OK]をクリックして、「システムのプロパティ」を閉じます。
- 「設定」ダイアログを閉じます。
- サンプリング周波数の設定が合っていますか?
- アプリケーションのオーディオ設定のサンプリング周波数と、DJ-707M 本体のサンプリング周波数を合わせてお使いください。
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Windowsのモニタリング機能が有効になっていませんか?
- Windowsのモニタリング機能が有効になっていると、入力された音が二重に聴こえたり(ダブリング)、ループ発振(フィードバック)する場合があります。
このような場合は、以下の手順で、Windowsのモニタリング機能を無効にしてください。
- スタート・ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
- 「システム」、「サウンド」の順にクリックします。
- 詳細設定 にある「サウンドの詳細設定」をクリックします。
- 「録音」で DJ-707M の「DECK1 AUDIO IN」など、入力に使用しているデバイスを選択し、「プロパティ」をクリックします。
- 「聴く」タブを開き、「このデバイスを聴く」のチェックを外します。
- [OK]をクリックして、「プロパティ」を閉じます。
- [OK]をクリックして、「サウンド」を閉じます。
- 「設定」ダイアログを閉じます。
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